Windows10 で IMEの予測入力に、前使っていたWindows7の時と同じ予測入力を出したい!
文字を入力するたびに、ストレスを感じていました。
そこで、前使っていたWindows7の時と同じ入力履歴を出すにはどうしたらいいの?
って考えて、エクスポート、インポートができないか調べました。
思いのほかカンタンでした(笑)
どうやってエクスポート、インポートができたのか、
ここでシェアしていきたいと思います。
まず、文字入力をする状態を作ります。
メールでもブログでもメモでも、検索画面でも何でも構いません。
すると、IMEが出てきます。
そのなかの、『ツール』を選択。ボックスのような絵のアイコンです。
『ツール』のなかの、『ユーザー辞書ツール』をクリック。
『ユーザー辞書ツール』 → 『ツール』 → 『一覧の出力』をクリックします。
すると、保存する場所を選択できますので、
デスクトップに保存します。
ファイル名は、そのままでOKです。
ファイルを、Windows 10のパソコンに移します。
移す方法は、同期できるメールでも、メモリースティックを利用しても、
OneDriveとか、Dropboxなどのクラウドサービスを利用してもOKです。
Windows 10にデータを取り込むことができたら、
Windows 10のなかで、文字入力画面を出します。
メモ帳でもメールでもインターネットの検索窓でもなんでもOKです。
そこでタスクバーの右端に、『あ』とか『A』とか出ていると思うので、
文字の上で右クリックします。
右クリックすると、『ユーザー辞書ツール』が出てくるのでクリック。
そして、『ユーザー辞書ツール』をクリックしたら、
メニューバーの『ツール』をクリック→『テキストファイルからの登録』をクリック。
そして、Windows 7から移したデータをインストールできます。
すると、なんということでしょう♪
Windows 7と同じように文字変換ができるようになりました。
これだけでもサクサク作業が進みますね(≧∇≦)
とってもラクチンなので、ぜひやってみてください♪