レンタルサーバー『エックスサーバー』から、
気になるメールが届きました。
この度エックスサーバーでは、
WordPressの「REST API」に対する国外IPアドレスからのアクセス可否を
変更できる「REST APIアクセス制限」機能を追加いたしました。当サービスでは2017年2月7日、
WordPressのセキュリティ対策として、
WordPressの「REST API」(※)に対する国外IPアドレスからのアクセスを
制限いたしました。
私は、機能?制限?なになに???
というレベルなんですが、
【WordPressのセキュリティ対策】という点で、
自分に関係あるなと思い、メールを読み進めてみました。
主婦目線でざっくり解釈すると、
「外国からのアクセス(コメントとか)を、制限するよ~!
Wordpressのログインパスワードを解読されて不正ログインされないように、
セキュリティ対策をしますよ~!!!」
ということかな?と。
コメント欄を見ていると、確かに外国らしきコメント
(英語ばかりのやつ)があったりするので、
承認できなくてスパムとしてゴミ箱行きのやつも
あったりするんですよね。
最初から制限されるんだったら、こんなに
ありがたいことはないですね。
というわけで手順を見てやってみることにしました。
1.エックスサーバーの、サーバーパネルにログイン。
2.「WordPressセキュリティ設定」メニューをクリック。
3.サブメニューの「国外IPアクセス制限設定」をクリック。
と、ありましたが、ここで手が止まりました。
なぜかというと、
『初期状態で「有効(ON)」に設定されており、
国外IPアドレスからのアクセスが制限されています。』
ということだったから(笑)
あ~、よかった!!!
他にも、
『※プラグイン「Jetpack by WordPress.com」によるアクセスは
制限対象外です。』
ということだったので、Jetpackは、今まで通り使えるということで、
安心しました。
エックスサーバーは、何かあると、すぐに
「XSERVER インフォメーション」というメールが届くので、
ホントに対策が早くて安心です。
インターネットビジネスをするなら、
レンタルサーバーの投資は必須ですが、
エックスサーバーは使い勝手もいいですし、
安心感がハンパないですね。