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SEOブログの書く時の方針

投稿日:7月 11, 2015 更新日:

Googleの目的(=理念)は、
”検索ユーザーに質の良い情報を提供したい”ということでしたね。

 

SEOブログの書く時の方針は、
Googleの目的(=理念)に基づいて書いてあるかが
ポイントになってきます。

 

検索ユーザーに質の良い情報とは?

では、どうやって書いたら、検索ユーザーにとって、
質の良い情報となるのでしょうか?

 

検索ユーザーにとって、質のいい情報をGoogleは、
検索上位に上げてきます。

検索上位に上がってくると、アクセスが集まりやすく
なります。

 

検索上位に持っていくために必要なこと

検索上位に持っていくために必要なことは

①人気のある検索キーワードを使う

②良質なコンテンツ記事を書く

この2つがポイントです。

 

①人気のある検索キーワード

月間検索ボリュームを調べると、人気キーワードを
知ることができます。人気キーワードや関連キーワード
複合キーワードなどを使って、記事を書くといいでしょう。

 

②の良質なコンテンツ記事

とは、文章力のあるすごい記事ではありません。

(表現力は必要ですが、継続すると、表現力は身に付きます)

「検索キーワードに応えたタイトルと記事を書くことです。」

 

 

悪い例をわかりやすく(極端な例ですが)書くと

  • キーワード 「カルボナーラ」+「簡単」
  • ターゲット カルボナーラを簡単に手作りできる方法を調べている人
  • タイトル  カルボナーラを簡単に作る方法
  • 記事内容  カルボナーラのレトルトや冷凍食品の紹介がされている

 

 

さて、どうでしょうか?

 

これでは、期待していな内容と違うため、
記事は読まれず、出て行かれてしまうでしょうね。。

 

検索してきたターゲットが知りたかったのは、
カルボナーラを簡単につくるための材料とレシピ(作り方)です。

 

この場合は、ターゲットが冷凍食品など、カルボナーラを
簡単に食べたい人にすり替わってしまっていました。

 

これが質の悪いコンテンツの例です。

 

知らず知らずのうちに、方向性が変わって
いくこともありますので、気を付けましょう。

 

 

良質なコンテンツ記事のまとめ

  1. 誰に向けて発信するのか、ターゲットを特定する。
  2. ターゲットの悩みや知りたいキーワードを見つける。
  3. 検索された時に見られる「タイトル」をつくる。
  4. キーワードに応えてあげる記事を書いていく。

 

それが、良質なコンテンツ(記事)です。

 

良質な記事が増えていくと、
リピータ(ファン)がついて、増えていきます。

 

解析ツールの訪問頻度や訪問回数も参考にしていくと
いいでしょう。

 

 

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