Googleの目的(=理念)は、
”検索ユーザーに質の良い情報を提供したい”ということでしたね。
SEOブログの書く時の方針は、
Googleの目的(=理念)に基づいて書いてあるかが
ポイントになってきます。
検索ユーザーに質の良い情報とは?
では、どうやって書いたら、検索ユーザーにとって、
質の良い情報となるのでしょうか?
検索ユーザーにとって、質のいい情報をGoogleは、
検索上位に上げてきます。
検索上位に上がってくると、アクセスが集まりやすく
なります。
検索上位に持っていくために必要なこと
検索上位に持っていくために必要なことは
①人気のある検索キーワードを使う
②良質なコンテンツ記事を書く
この2つがポイントです。
①人気のある検索キーワード
月間検索ボリュームを調べると、人気キーワードを
知ることができます。人気キーワードや関連キーワード
複合キーワードなどを使って、記事を書くといいでしょう。
②の良質なコンテンツ記事
とは、文章力のあるすごい記事ではありません。
(表現力は必要ですが、継続すると、表現力は身に付きます)
「検索キーワードに応えたタイトルと記事を書くことです。」
悪い例をわかりやすく(極端な例ですが)書くと
- キーワード 「カルボナーラ」+「簡単」
- ターゲット カルボナーラを簡単に手作りできる方法を調べている人
- タイトル カルボナーラを簡単に作る方法
- 記事内容 カルボナーラのレトルトや冷凍食品の紹介がされている
さて、どうでしょうか?
これでは、期待していな内容と違うため、
記事は読まれず、出て行かれてしまうでしょうね。。
検索してきたターゲットが知りたかったのは、
カルボナーラを簡単につくるための材料とレシピ(作り方)です。
この場合は、ターゲットが冷凍食品など、カルボナーラを
簡単に食べたい人にすり替わってしまっていました。
これが質の悪いコンテンツの例です。
知らず知らずのうちに、方向性が変わって
いくこともありますので、気を付けましょう。
良質なコンテンツ記事のまとめ
- 誰に向けて発信するのか、ターゲットを特定する。
- ターゲットの悩みや知りたいキーワードを見つける。
- 検索された時に見られる「タイトル」をつくる。
- キーワードに応えてあげる記事を書いていく。
それが、良質なコンテンツ(記事)です。
良質な記事が増えていくと、
リピータ(ファン)がついて、増えていきます。
解析ツールの訪問頻度や訪問回数も参考にしていくと
いいでしょう。